野球観戦

2012年8月 4日 (土)

マツダスタジアムふたたび

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昨日は昼過ぎまで仕事をして、3時の新幹線で一路広島へ。毎度ながら、広島駅につくと、瞬間的にすごくテンションが上がる。なんせ、ユニフォーム姿の人がたくさんいるし、カープ一色ですからね。平日のナイタ―なので、空いているかなと思っていたけれど、なんのなんの。4時半でも球場のまわりはけっこう賑やかでした。でも、わかる。なにせマツダスタジアムは他のセリーグの球場と違って、まさに「ボールパーク」!いつも何かしらイベントを開いているし、買いたいものも色々あるし。そんなわけで、画像をどとんと上げます。まず、上は昨日座った「スカイシート」という席をレフト側から撮影。この席、俯瞰で球場が見られて、すごくよかったです。

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広島といったら、選手プロデュースの球場メシ。こちらは今村猛プロデュースの鶏テキ丼。にんにくチップに濃いめのタレでビールがすすみました。

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こちらは倉敷出身野村祐輔プロデュースのホルモン焼きそば。けっこうピリ辛です。これまたビール。

ちなみにこの焼きそばが入った箱にはこんな但し書きが(笑)こういうセンス好きです↓

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こちらは梵プロデュースのパイナップルスムージー。暑かったので、こういうひんやり系はよかったですね。

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いやー、昨日は本当に面白い試合でした。やばい、カープ観戦楽しすぎる。次はいつ行こうかな~といまからわくわくしています。



2012年5月23日 (水)

カープ戦行ってきました

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とりあえず画像だけあげます。純さんと堂林くん。

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同居人くん大好き天谷の背中。ぴんぼけ純さん。

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carp timesじゃけー。(カープ坊やふう)

お土産。ズムスタ限定のcarptimes。交流戦ということで、カープショップがヤフドに出ていまして、そこで購入してきました。

・・・もうただのカープファンじゃん。


2009年8月26日 (水)

花巻東1-11中京大中京

僕は高校のころアメリカンフットボールをやっていて、幸運なことに、チームメイトに恵まれたおかげでトーナメントで負けた経験というのが高校最後の大会の決勝戦しかない。それも最後までわからない僅差の試合だった。まあ僕自身はたいした選手じゃなくて、そのうえ練習をサボりまくっていたせいで、監督に「やめちまえ」と怒鳴られて泣いて謝りに行ったことがあるくらいなんだけど。

アメフト部のある高校じたいが限られているから、そんなにすごい話じゃない。だいたい僕は試合に出てたってだけで、それ以外にはなにもしてなくて、どれくらいなにもしてなかったかというと「俺がいらないことをしなかったおかげで勝てたんだから、感謝しろお前ら」と試合後にチームメイトにたいして威張りたおしたほどに、なんの役にも立っていなかった。

とはいえ、花巻東が中京大中京に負けた試合を見ていると、そんな高校生活を送れたのは幸せだったんだなあ、と思わなくもない。もちろん、試合に出場していた選手たちのほうが身体能力では圧倒的に上だし、また、高校野球の注目度に至っては、アメフトと比べるまでもないんだけど。でも、というか、だからこそ、「綺麗に負けること」は大事なんだなあ、と思った。

花巻東の菊池くんが登板したことについては、いろいろな議論があると思うのだけれど、それでも、彼が最後には泣き崩れて立てないような状態になってしまう、そういう負けかたをすべきチームではなかったんじゃないかなあ、と思う。まあ、花巻東というチームにいろいろな妄想を抱いてきたせいで、私情も入っているんだけど。菊池くんのような有望な選手に、肉体的にも精神的にもダメージを与えかねない負けかたをしてしまったというのは、佐々木監督にとってもきつかったんじゃなかろうか。少なくとも、年のそんなに変わらない僕にはとても耐えられそうにないもの。そういう意味では、綺麗に負けることは難しい。とくに高校野球では。名門校と新興校の違いって、勝ちかたよりも負けかたにあるのかもしれない。そういうことを考えるにつけ、佐々木監督にとっての菊池くんが、高嶋監督にとっての高塚選手のようにならないといいのだけれど、と思う。

いつか、菊池くんや猿川くんや佐藤くんや柏葉くんや、ともかく誰でもいいのだけれど、プロや大学や社会人で活躍してくれたら、あるいは、監督になって甲子園に帰ってきてくれたら、うれしいなあ。まきが以前のエントリに書いていたけれど、僕にとっても高校野球はある種のフィクションで、そして僕はフィクションにかんしては、ハッピーエンドしか認めないのだ。

2009年8月21日 (金)

明豊8-6常葉学園橘

いまでもそうだと思うのだけど、僕が小学生のころの「かっこいい子」というのは、かけっこが速い子であったり、ドッジボールを速く投げられる子であったり、素朴な意味での「運動神経がいい子」だった。彼らの運動神経の良さは、たとえば陸上競技の選手のように、専門的な教育を受けることで得られるものとは違って、もっとプリミティブなものだ。ようするに、ケンカが強そうとか、そんな馬鹿っぽいけど単純なイメージに帰着するんだと思う。

野球のうまい高校球児は2種類に分かれるんじゃないか、という話をよくまきとする。ひとつは純粋に野球の技術が高い「アスリート系」で、もうひとつは運動神経のいい子がそのまま成長したような「ガキ大将系」だ。典型的には「ショートで三番」と「エースで四番」の違いというか。去年の大会だと、前者は大阪桐蔭の浅村くんで、後者は報徳学園の近田くんが好例だと思う(じっさいの打順は違うけど)。簡単に言えば、小学生のころの近田くんはドッジボールでも本気で遊びそうで、浅村くんはやろうと思えばできるんだけどそれをクールに眺めてそうなイメージだ。・・・30過ぎのいいおっさんがこんな妄想をしているかと思うと、目頭が熱くなってくるが。

とはいえまあ、かつて「男の子」だった人間にとっての高校野球を観る楽しみのひとつは、こんな感じで、選手たちが、小学校の教室で一緒だった友達のイメージと重ねられる、ギリギリの年齢だってことにあるのだと思う。大学生になると良くも悪くも社会的な存在にならざるをえないから。そして花巻東の菊池くんは、本人の意思とは無関係に、そうなりつつあるのかもしれない。だとしたら、かわいそうだなあ。

それはともかく、昨日の今宮くんと庄司くん。どちらも「ガキ大将系」の典型だけに(今宮くんは「アスリート系」も入っているかも)、見ていてとても楽しかった。ガキ大将の周りをうろちょろする「端役」だった、そんなかつての小学生としては、9回に庄司くんが今宮くんにストレート勝負を挑むところは、昔のジャンプの漫画を読むときのように、あるいは運動神経のいい子どうしのケンカを見るときのように、ワクワクした。願わくば、彼らふたりの対戦の続きを、いつかプロ野球の舞台で見れますように。

2009年8月19日 (水)

九州国際大付属3-4帝京

仕事をしながら、九州国際大付属と帝京の試合をテレビ観戦。帝京の1年生ピッチャーの伊藤くんを見て、最近の高校生はすげえなあ、と思う。ストレートのMaxが148kmで、スライダーが135km・・・いますぐでもいいから、広島に来てくれないかな。

2009年6月11日 (木)

広島2-25ロッテ

GAORAで「センバツプレイバック」という、過去のセンバツの試合を1時間のダイジェストで流すという番組をやっていて、ご飯を食べるときとかにちょうどいいくらいの番組時間なので、録りだめをしている。いまは1998年のセンバツを流していて、ちょうど僕が高校野球にはまり始めたころなので懐かしく見ていたんだけど、現ヤクルトの館山ってセンバツベスト4投手だったんだね。日大藤沢の投手だったのは覚えていたのだけど、甲子園で活躍したイメージはなかったので、すこし驚いた。

きょうの先発の大竹も高校時代から有名な投手で、たしか甲子園にでれなかったけどAAA日本代表に選ばれていたはず。真田もそうだっけか。ちなみに浦和学院で大竹の1学年上だった坂元弥太郎には苦い思い出があって、地元の代表校が彼から19三振を奪われるという、とても憂鬱な試合を見させられたことがあるんだけど、地元校の憂鬱な試合はこれに限られたことではないのでまあいい。めずらしく好投手がでてきたと思ったら、春も夏も1回戦で優勝校と対戦するはめになるとか。

ちなみにきょうの試合は、広島が2点先制した時点で外食に出かけたので、憂鬱にならずにすんだ。でも、帰宅してテレビに映っているスコアボードを見たときには、一瞬意味がわからなかった。なんだ15点て。大敗するのは切り替えができていいんじゃないかと思っていたけど、記録を作られるのは話が別かもしれない。と思うのは、弱小チームのファンの悲しい性なのだろうか。

2009年6月 6日 (土)

ソフトバンク11-1広島

僕はあまり喜怒哀楽の激しいほうじゃなくて、そのうえ基本的に面倒くさがりなので、よほど興味のある相手でないかぎり、他人に積極的にからむことがない。一方まきは良くも悪くもエモーショナルなひとで、知らない人間とコミュニケーションをとることが大好きで、さらに自分でメンタリティが男の子だと述べるだけに、とても気が強い。そんなわけで、ケンカをしたときには僕の防戦一方になる。悔しい。

それはともかく。

そんな僕もWBCを観戦したときにはとても興奮した。たまたまチケットが取れたので東京ドームまで行ったんだけど、その試合がイチローの先頭打者安打からはじまるコールドゲームという幸運だった。とくに村田のホームランのときには知らないうちにガッツポーズをしていて、自分でもとても驚いた記憶がある。とてもそんなことをしそうにない人間だと思っていたので。

とまあ、それくらいスポーツを見るということはひとの心を動かすんだろうけど、昨日の広島戦はそれがひどい面であらわれたような気がする。なにも弁当を投げることはないと思うんだけど。レフトスタンド側だったので犯人がどちらのファンなのかわからないけど、大竹がこれまでどれくらいがんばってきたかを考えると、すこし悲しくなる。

去年、横浜スタジアムのライトスタンドで観戦したとき、もうそのときには横浜の最下位が8割がた確定していたんだけど、それでも応援団のリーダー的なひとがチームへの自虐ネタを交えながら観客に応援を呼びかけているのが印象的だった。そういう「チームを応援している自分」を自覚することが「ファンであることの業の深さ」なんだと思うのだけれども。

2009年6月 5日 (金)

ソフトバンク1-4広島

ファミリースタジアム」という、いま30代のおっさんにはどストライクの野球ゲームの名作があった。ちなみに僕は「燃えろプロ野球」派だったんだけど、友達を家に呼ぶときの定番の接待ゲームだったからよく遊んだ。容量の問題のためか使用できるチーム数が少なくて、たとえば近鉄、南海、阪急は「レイルウェイズ」という合同チームにまとめられていた。当時の僕は親父の影響で巨人ファンだったから関係なかったんだけど(駒田、槙原、吉村の50番トリオが好きだった)、問題の3球団のファンの子供はどういう気持ちだったんだろう。

こんな感じで既存の球団が削られているのに、ナムコスターズという、発売元のナムコの他タイトルのキャラクターからなる球団が加えられていて、そのなかでトップバッターをつとめるピノは鬼のような俊足だった。彼がどのゲームタイトルにでていたかは知らなくても名前じたいは知っているよというご同輩は多いと思う。どれくらい反則だったかというと、普通のヒットが二塁打になるくらいの足の速さで、その反則っぷりに友達の田辺くんとケンカになるくらいだった。

とまあ、野球ゲームですら足の速さは守備側にとってストレスになるわけで、逆に攻撃側からすると単なるホームランよりもはるかにワクワクする。単独スチール、エンドラン、スクイズ、というようにいろんなプレイができるから。

テレビをつけると森跳二が投げていて、いつ1軍に上がってきたんだよと驚くと同時に、こりゃボロ負けかと思って観ていたら、0-1と意外に差がついていなかった。で、6回裏。嶋の二塁打のあと、梵のタイムリーで、ワンナウト1塁。つづく2番東出がショートのグラブをかすめるライト前ヒットで、それを見た梵が好判断で3塁まで進塁。次打者は3番赤松。広島の1~3番はみんな足が速いので、こういう状況でどんな作戦をとるのか想像するのは楽しい。ブラウンも、東出を走らせたり、赤松にスクイズをやらせてみたり、いろいろ動いてきた。結果として赤松は三振だったけど、こういうのって、守備側からするとイライラするだろうなあ。その後の栗原はさすがで、走者一掃の二塁打。そこまで観て気分が良くなったところで、焼肉を食べてきました。

2009年6月 3日 (水)

広島2-7日本ハム

ムシムシした一日だった。去年の夏まで海外にいたため、日本の梅雨は久しぶりで、そういえばこんなんだったなあと思い出すと同時に、これが1ヶ月近く続くのかと思うと、すこしうんざりする。

こういう日は広島の試合を観てスッキリしたかったんだけど、残念ながら敗戦。あたりまえだけど連勝なんていつかは止まるんだし、それがたまたま今日の試合だったというだけの話なんだけど、うーん。チームを応援するということは、ある意味、自分とチームを同一視することでもあるわけで、そう考えるとチームの勝敗に気分が左右されるのは当然なんだろう。

自分とチームの同一視ってのはそれだけにとどまらない。海外にいたとき、えらく親身になってくれるスコットランド人がいて、うれしいと同時にすこし不思議に感じたことがあったんだけど、あとでなんとなく理由がわかった。彼は中村俊輔を擁するセルティックFCの熱狂的サポーターだったのだ。彼にとってセルティックは自分の一部で、その中心選手が日本人だっていうのは、日本人に優しくするのに十分な理由だったんだろう。阪神ファンが一時期、ヒゲを生やした恰幅のよい白人男性なら誰にたいしても「バースさまや!」と言って騒いでいたという笑い話があるけど、これってあるタイプの阪神ファンの一側面をうまく表現しているエピソードだと思う。そういう「チームを応援することの業の深さ」みたいなものを持っているひとは好きだ。チームの中心選手を多数輩出している福井県によくわからん親しみを抱いている広島ファンも多そうだし。

で、今日の試合。ルイスはあいかわらず安心してみてられたけど、2点目につながった稲葉へのデッドボールだけが余計だったかも。横山と梅津はいままでがんばってくれていたので、ちょっと責める気になれない。でもなあ。まあ、どうせ連勝が止まるなら大敗のほうがよかったから、良しとしよう。切り替えもしやすいだろうし。

2009年6月 2日 (火)

広島2-1日本ハム

むかし読んだなんかの書評に -といっても評者も対象の本も覚えていないのだけど- 「陰謀論者というのは過剰な合理主義者なんだ」とかなんとか、そんな感じの文章があった。ようするに陰謀論者ってのは、事故であったり事件であったり、とにかく世の中のあらゆる事象には、偶然なんかじゃない、なにかしら「もっともな」理由があるはずで、ただそれが人々から隠されているだけなんだと考えてしまう、そういった人種なんだって話だったと思う。もう忘れたけど。

で、じっさいには存在しない(でも本人にとってはわかりやすい)因果関係を空想しちゃうという意味では、弱いチームのファンには陰謀論者がけっこういそうな気がする(競馬のようなギャンブルの愛好者にも多そうだ)。たとえば僕はしばらくブログを書いていなかったけど、それはなぜかというと、ブログを書かないあいだ広島が勝ち続けたせいで、つまり、僕がブログを書かないことで広島が勝っているんだと妄想してしまったからだ。ちなみに高校野球で地元の代表を応援していたとき、たまたま用事で試合が見れなかったことがあったんだけど、さらにたまたまそこで代表が勝ってしまい、その大会ではゲンを担いで代表の試合を見ないという、なんかかなり倒錯した行為をしたことがあった。ちなみに次の試合で負けた。

もちろん、ここまでいくと過剰な合理主義を通り越してたんなる妄想なんだけど、これもチーム愛のゆがんだ形なのかもしれない。とはいえ、プレイしている選手には失礼な話ではあるわけで、きょうこの文章を書くことで、そんな失礼な妄想も終了することにしたい。前田健太の快投も見られたのだし。でも、明日の試合に万が一負けようものなら、僕がこのエントリを書いたせいなのだ、という妄想が復活しそうだが。

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