おでんナイト
どどんとおでん。
いや、ずーっと食べたかったんですよね、おでん。何度か同居人くんに「おでん、簡単でいいなら作ろか」と打診したのですが、そのたび、「おでんはきっちり」と却下され、簡単ではなく、本気おでんを求められていました。
で、満を持しての冬休みおでん。ところで、なんで、そんなにおでんに時間がかかるかと言うと、二日がかりだからです。まず、1日目、出汁をとって、スジを茹でて、大根とこんにゃく、卵の下ごしらえ。そのあと、スジ・大根・こんにゃくだけを炊いて、一晩おく。卵は半熟卵にして、おでん出汁に浸しておく。2日目は、練り物や大豆製品の準備。あんまり煮すぎてもおいしくないので、こちらは2時間ほど。ようやく完成。
食卓はこんな感じ。同居人くんが「昆布〆食べた—い」と熱いリクエストがあったので、鯛の昆布〆。あとは、これも定番なのですが、おでんには菜飯のおにぎり。あとは、茹でブロッコリー。薬味は柚子胡椒と辛子を添えて、あとはひたすら熱燗と楽しみました。
ちなみに、今回は2つ発見が。まず、1つは、卵は一緒に煮るのではなく、出汁につけて、煮卵ふうにするとうまい。そして、2つ目!残ったおでんは、カレーにすると激うま!
本気のおでん
鯛の昆布〆
茹でブロッコリー、蕪の浅漬け、菜飯
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