里芋のクリーム団子
見た目が地味っ。しかし、これがひさびさの大ヒット商品でした。
事の起こりは今日の午後。同居人くんとお買い物に行き、夜は和食でゆる飲みしようと決まったのはよかったのですが、さて、何を作ろうと。そこで発見したのが、秋月の里芋。見るからに新鮮でおいしそう。さっそく購入して、彼におうかがいをたてると「唐揚げにして!」と。
しかし、里芋の唐揚げや天ぷらや揚げ出しは、もう飽きるほどやっているわけです。なんかつまらん。で、しばらく考えた結果、ともかく芋をクリームと和出汁を合わせた、和風クリームで炊いてみました。それをさらにマッシュし、粉チーズをたっぷり加えると、とろっとしたペーストになります。これだけでも、クリーミーな口当たりで美味しいのですが、それを片栗粉をつけて揚げたものがこれ。周りはさくっと、中はとろける食感。同居人くん、感動の一品です。
こちらは、鯖刺しを炙ったものと、剣先イカのおつくりです。もちろん、日本酒に合う。
冬の燗酒タイムには、こういう土鍋モノがひとつは欲しいです。こちらは、短角牛のすね肉と大根をこっくり煮たもの。肉の味がしっかりはいった大根があれば日本酒軽く一合飲めちゃいますね。
食卓全景。
里芋のクリーム団子
鯖の炙り刺し、剣先イカ刺し
短角牛と大根のこっくり煮
スパゲティサラダ
小さなおにぎり二種
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