11月17日−29日
10日前には沖縄にいたんだよなあ。去年に続いてこちらは大寒波。イギリス殺すにゃ刃物はいらぬ。雪の3日も降ればよい。とかなんとか。交通が完全に麻痺していて、スーパーには食材がまったく置いてない。
それはともかく。日本滞在を振り返っておこう。
今回は友人の結婚式に出席するだけなので短期間の帰国。
17日:ボスとのミーティングをすませて、そのままManchesterへ。いつものホテルに宿泊。
18日:さくさくっと帰国。関空で久しぶりの関西弁に和みつつ、がんこ寿司へ。日本に帰ったらまずここで食事をすると決めているのだ。朝の10時なので客もいないし。ビールを飲んで、ほろ酔い気分でデイユースのホテルで仮眠。そのあと国内線で移動し、初めての沖縄。暑い。ホテルで先輩ふたりと久しぶりに再会し、そのまま国際通りの居酒屋でわいわいと。1年以上会ってなくても、いつものようにしゃべれる友人はやはり貴重だ。その後、8時にマキを迎えに那覇空港へ。いつものように幸せな再会。そのままマキも合流して飲み会の続きでバカ話。新婦がどんなひとかで盛り上がる。とはいえ、みんな歳を取ったせいか、日付を超えては飲めず、12時にはホテルへ。
19日:旅行をしたときの楽しみのひとつがローカルの新聞を購入すること。いまは知事戦一色。あとなぜかスポーツ新聞が薄いんだけどなんでだろ。一緒に朝飯のためにおにぎりも購入。スパムが入ってるのな。うまい。昼飯はみんなで空港でソーキそば。これもうまい。そのあと名護へ。バスで2時間。結婚式は・・・まあいい。いつものメンツが集まったことが大事なのだ。なぜか乾杯の音頭をする。なぜ後輩の俺なんだ。面白いことを言おうかと思ったけど、オトナが一杯いたので断念。夜はさすがに時差ボケで飲み会を離脱。無念。
20日:ホテルでマキとぼーっと過ごす。Special Othersのライブを流しながら、一日じゅう口を半開き。
21日:美ら海水族館。僕のなかで水族館熱が発動。福岡でもマキと遊びに行こうと決意。夜は友人夫妻と公設市場へ。こういうかたちで遊ぶ歳になったんだなあ。魚うま。ハリセンボンの唐揚げというのは、そのままの形ではないのね。とにかく、沖縄食が僕の中ではどストライク。
22日:小学校の校庭で陶器市。せっかくなのでシーサーも買う。のんびりした雰囲気。地元の子供が民謡っぽいメロディを口ずさんでいて、しかもそれがとてもうまかった。ああいうアンニュイな顔って、健康的な笑顔と並んで、TVで見かける沖縄出身の女性に共通するように思う。離れたところに来てるんだなあと改めて感じる。マキが言っていたけど、天草が辺境だとすれば、沖縄は隣接はしていても、やはり別の世界なんだね。イメージが歪んでいるというより、そもそもモチーフが違うというか。夜に飛行機で帰福。
23日−28日:福岡滞在。マキとのんびり家で過ごす。朝のコーヒー。撮りだめた番組の鑑賞。お昼御飯。ベッドで漫画。家での晩酌。飲み屋で店のひとを交えて会話。なにをしても楽しい。
29日:帰国。つまらん。
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