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2010年11月 5日 (金)

11月5日、大阪にて。

今日は朝から大阪に移動。
というか、そもそも今回の京都滞在のきっかけは、
大阪城公園で興行のある『平成中村座』を見に行くことだった。
それがあれよあれよという間に、長期の京都滞在になったという(笑)

そんなわけで、京阪電車に乗って大阪に向かう。
ひさびさの京阪は、かなり色々変わっていて戸惑う。
天満橋の駅もすっかりキレイになっているし。
ただ、天満橋の駅や谷町線は大学時代はよく利用した路線なので、
懐かしいし、慣れたものだ。
ある意味、福岡の空港線なんかよりよっぽどラクチン。

11時半、開場。
西の丸庭園に作られた芝居小屋。
いいんじゃないかなー、小屋ってのがさ、いかにも「悪所」な感じで。
しかも、席がすっごく良くて、なんと花道の隣。
わくわくしながら、開演前に簡単なお昼をとる。

12時半開演。
ここからは本当にあっという間の3時間だった。
(うち幕間が30分)
一幕目はかなり演劇の要素に傾いていて、
良い意味での演劇的なメタ化がされている。
そして、そのメタ化のおかげで歌舞伎に馴染の無い人でも楽しめるようになっていて、
さすが串田和美、うまい!
ただ、これってやっぱり中村勘三郎さんあっての作りだな。
かなりアテ書きしているんだろうし、だいたいどこまでアドリブなんだという。

それにしても、花道の隣の席だったので、
真横から見た中村七之助さんの美しさに息を飲んでしまいました。

「中村屋!」「成駒屋!」という声が飛び、
適度なさざめきと、要所でおこる拍手。
その辺はいわゆる演劇と違っていて、とても娯楽チックな感じがして、
それがまたいい。

そして、幕間を挟んで、大喜利。
ここからの30分は圧巻でした。
飛び交う桜吹雪、派手な殺陣、そして、ラストには舞台の奥が開いて、
雲一つない青空と、そして、大阪城。
これはずるいわー。ベタだけど、というか、ベタだからこそ、かっこいいもん。
演劇的カタルシス、100%満たしてきました。

まぁ、これは毎年のお楽しみだな、今後。
大阪がなければ、名古屋か東京公演まで行けばいいだけのことだし。
こういう華やかな空気って大好きです♪

で、そのあとはなんばに戻ってブラブラと。
心斎橋筋がすっかり変わっていてびっくりする。
そして、17時半。いつもの鰻谷の魚イタリアンに。
今日は両親と3人だったので、色々食べられて大満足でした。

アワビとホワイトアスパラのムース コンソメジュレ
(ホワイトアスパラのムースって個人的に好きなもんで)
アオリイカのグリル 色々野菜のソース
(いかにもスターターって感じのメニューで、これは前も頼んだ安心の味)
白子のムニエル アンチョビバターソース
(ここの店のバターソースはホンマにおいしい。
 「「にくづき」に「旨い」と書いて「脂」というんだぞ、と。)
牡蠣とネギのパスタ イカスミのタリオリーニで
(牡蠣がペースト状のソースになっていて、ネギの香りがいいです。
 これ好き)
淡路産ウニのクリームソース
(ウニクリームソースって、テッパンですよね)
フレッシュポルチーニのリゾット
(あー、ポルチーニの季節。)
舌平目のソテー 焦がしバターソース
(またもバターソース。でも、この店来たら必ず食べたい)
シャラン産鴨のポワレ トリュフソースで
(ラストはどっしり鴨を。トリュフが良い香りだ)

三人でワインを2本開けても、やっぱり安い。
ここはコスパも優れているし、何食べても外れがないし、本当に良い店だなー。

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