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2010年7月12日 (月)

7月12日のお昼ごはん

Dsc00912

うーん、画像がひどい。
もう少しまともな料理をして、キレイな写真を撮りたいんだけど、
あいにく夏バテ気味で、何を食べたいのか、さっぱりわからない、
という状態が続いております。

でも、体はバテ気味でも精神的には元気。
やっと講義の終わりも見えてきて、
今日はひさびさに丸一日、自分の研究に使うことができる。
こんなの何カ月ぶりだろう。
資料をひたすらに読んで、妄想にふけって、
また、本の頁をめくる。
今回のオーダーが寺山修司なので、仕事なんだか趣味なんだかって感じだし。

ちょうど良いことに、雨。
寺山の虚ろなエッセイに雨の音はとてもよく合う。
せっかくなのでリビングに移動してきて、
フリージャズのCDなんかかければ、もう完璧。

ここのところ、自分の仕事についてよく考える。
いや、別に反省をする、とかではなくて、
「私って子供の頃から進歩してないんだなぁ」
と、PCのキーボードを叩いているときや、資料を探しているときにふと思う。

たとえば、昨日、私は大好きな大森南朋を見るためだけに「龍馬伝」を見ていた。
子どもの頃、私が初めて読んだ漢字の本(大人用の本ってことです)が、
実は司馬遼太郎の「竜馬がゆく」だったことを思い出す。
いっとき、そんなわけで幕末物の小説にははまった。
で、今の私は大学の講義で丸山真男の「開国」論を話したり、
日本の近代化についてのレジュメを作ったりしている。
結局のところ、子どもの頃の興味を少しだけ学問的にしたってことじゃないのか(笑)

さらに、その後、私が心奪われた本の一つに、
寺山修司の少女メルヘンがあった。
なぜか、祖母の家に転がっていた宇野亜喜良が装丁を手がけた本のことは、
今でも記憶にはっきりと残っている。

で、7月末〆切の仕事が寺山論。

進歩ないなー(笑)
まぁ、人間の関心なんて、さして変わらないってことなのかもしれない。
でも、それが仕事になっているのは、幸せなことなんだろうな、としみじみ。

さて、夜は何読もうかな。
あ、ラジオドラマ聞くのでもいいな。

・マルタイの熊本ラーメン
(ニラ・チンゲン菜・しめじと豚肉の炒めたものをトッピング)

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