« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »

2010年4月

2010年4月30日 (金)

4月30日の外ごはん

金曜日、4限の授業が終わったら、
仕事道具を研究室に放り出して、大急ぎで地下鉄の駅へ。
そして、博多駅。5時発の新幹線に乗る。

2時間50分で京都駅着。
あー、京都やー。
自然に顔がゆるむ。我ながら、情けない。

そこからは小走りでタクシーに乗り込んで、
「四条新町まで♪」

予約時間から5分遅れで、いつものOさんに入店。
扉をあけると、ものすごく立派な藤の花が!
今まで、藤の花の匂いって、あまり意識したことなかったんだけど、
実はとても濃厚な香りがするということをはじめて知りました。

春から初夏へとかわりゆくメニューです。

・五島のウニに海苔ゼリー と弁天娘船汲み
(濃厚なウニに、海苔がもっている磯の風味があうなぁ)

・筍ごはん たっぷり木の芽
(前回食べた筍ご飯が、木の芽たっぷりでバージョンアップしていました。
 それにしても、ホントにOさんのご飯ってなんでこんなにおいしいんだろう)

・新玉ねぎの椀 弁天娘 玉栄純米吟醸
(去年頂いた新玉ねぎ椀。うーん、吸い地がきれいだなぁ。キレがある)

・とり貝・あいなめの焼き霜・さより
(上にウドの千切りが載っています。Oさんいわく「雲みたいにしようと思って」。
 ちなみに舞鶴のとり貝はこの日が解禁日でした。まだまだ小さいけど、初物だしね♪
 「肝食べます?」と言われて、とり貝の肝を酒アテにしました。)

・蒸しアワビとホワイトアスパラ 揚げよもぎのっけ 弁天娘青ラベル
(少し蒸しが弱めかな。比較的食感が残った蒸しあわびです。
 ホワイトアスパラ、超うまし)

・揚げ筍
(生のままの筍を醤油につけて、唐揚げにしています。
 うーん、フレッシュな甘みだなぁ。食感もいいし)

・鯛の白子焼き たっぷり花山椒
(これでもか!というくらい花山椒がかかっています。
 花山椒を食べると、しみじみ春を実感)

・穴子寿司

・ざるそば

・菖蒲餅

結局、Oさんご夫婦とダラダラ話つづけ、気が付いたら11時。
いつもながら、ほっこりさせていただきました。

4月29日

ゼミ発表が終了。さすがに疲れたので、晩飯はカップヌードルで済ませようと、最近できたアジア系の雑貨店に向かうと、タッパーに入れられた惣菜が。どうやら、店の人の手作りらしい。

いろんな種類があって、ホイコウロウも魅力的だったのだけど、一仕事終わって気分がいいので、一番高いものを買うことにする。それが下の「夫妻肺片」。聞いたことがない。中国人のフラットメイトに尋ねると、四川料理らしい。

Dsc00145

調味料が効いていて非常にうまい。これをビールのお供にして、気分良く就寝。

そして今日。まきから救援物資が届いた。
Dsc00146

素晴らしい。これで2ヶ月は大丈夫だろう。

そんなこんなで、まきとスカイプでしゃべっている時に、今日の昼飯はどうするかという話題に。そういえば昨日の夫妻肺片のタレがなにかに使えないかと残していたことを思いだす。こういうことはすべてまき任せなのだけど、今回はそれに加えてタイミングのいいことに、和え麺を救援物資に入れてくれていた。これは、使うしかないだろうということで、こんな感じの昼飯。

Dsc00147

タレをそのままにしておいたタッパーに麺を入れる。めちゃくちゃ辛くてうまい。これからは、酒のツマミに夫妻肺片を買ったときは、翌日の昼飯はこれで決まりだなあ。

2010年4月29日 (木)

4月29日のお弁当

Dsc00835

ゴールデンウィークなんですよねぇ、世間は。
でも、私の働いている大学は、授業日です。
ありえない。。。。
だいたい、私は今まで、おそらく日本で一番まともに授業をやっていない大学で
育ってきたので、休みをつぶして授業するなんて考えられない。
まぁ、学生さんはマジメだから、ちゃんと出席してますけどね。
もしかしたら、学生より教師の方が休みを待ち望んでいるのかも(笑)

そう!だって、明日一日働いたら、京都入りしまーす。
しかも、仕事終わったらその足で新幹線乗っちゃうもんね。
ソッコーで京都です。
で、美味しいもん食べて、仲良しの友人がやっている祇園の店に行って、
パーっと遊んできます。
あと、地味だけどマッサージに行くことと、髪の毛を切りに行くのも大切。
それからそれから、器も探しに行こうっと。
・・・・ってそんな時間あるのかしら。

・わっぱ弁当(セロリと新たまねぎの甘酢じゃこ和え、卵マカロニサラダ
         豚肉の紫蘇チーズ巻き、ピーマンの焼きびたし)

2010年4月28日 (水)

4月28日のお弁当

Dsc00833

水曜日は一限に授業があるので、
手軽にできるのっけ弁当と決めています。
今日は何にしようかなと思ったんだけど、
お弁当ブログで見かける、汁あり系の丼にチャレンジ♪

ただ汁気があるので、いつものわっぱではなく、
琺瑯の容器にしてみました。
しかも、ごはんが汁でグズグズにならないように、
ごはんの上にラップを敷いて、その上に具を載せる形式で。
食べる直前にラップを抜けば、即席丼です。
(琺瑯の容器なんでレンジにかけられなかったけど、
 どうせなら、レンジOKの器にして温めればよかった)

・中華丼弁当
(普通の中華丼と少し違うのは、セロリを香りづけに入れているところかな。
 個人的にセロリの葉っぱを香りづけに使うのは好きな技です。)

2010年4月26日 (月)

4月26日のお弁当

Dsc00832

月曜日のお弁当です。
この日はひとつ〆切が片付いたということで、
夜は、ちょっと外ごはん。
前々からTさんにきいていたお寿司屋さんに行ったんだけど、
うーん、可もなく不可もなく。
まず、瓶ビールを頼んできたときに、出てきたグラスのしょぼさで躓いてしまったというのも
あるんだけれど。
個人的に、瓶ビールのときのグラスってけっこうこだわりがあって、
ガラスのグラスなら、やっぱり出来る限り薄いものがいい。
実際、うちで使っているのは、「うすはり」というごくごく薄いもので、
もうそれに慣れてしまっているから、
その辺で売っているような、ぼてっとした分厚いグラスは、
それだけで、ちょっとなぁ・・・って思ってしまう。
(陶器のグラスはまた別なんですが)
なんというか、店のセンスを疑うというか。

ちなみに、私が一番好きな瓶ビールのときのグラスは、
Oさんで出してくれるアンティークのバカラ(グッピー)です。

でまぁ、お鮨も自体も、・・・・コメントに窮するくらいに普通で(笑)
ただし!!お酒の揃いがめちゃめちゃいいんです。
弁天の玉がデフォってかなり素晴らしい。
神亀もあるし、凱陣もあるし、
たしかに、魚つまんで、鮨で弁天というのは魅力的なんだよなー。
まぁ、それだけで、50点アップなんですが。
とりあえず、もう一回行ってみないと判断くだせそうにありません。

・わっぱ弁当(さつまあげのチーズ焼き・ウィンナー炒め、蒸し鶏入りコールスローサラダ
      糸こんとひじきの炊いたん・卵マカロニサラダ)

2010年4月25日 (日)

4月25日のお昼ごはん

Dsc00831

やる気のない日曜日ランチです。
なんだかむしょーに辛い麺が食べたく、
でも、出掛ける時間もないので、
手元にあった「志野」さんのキムチ鍋のもと(これ、好きなんです)を使って、
ピリ辛煮込み麺。
中途半端なお野菜を処理したかったので、
たっぷりの炒め野菜をトッピングしました。

で、味気ないランチのおともは、
NHKの福岡放送局による「バトルオブ九州」。
(アビスパ対サガンの試合のことをこういうふうに言うそうです)
野球至上主義の私としては、サッカーをすすんでみるということはまずないんだけど、
同居人くんの前のエントリだとか、
最近お気に入りの「ジャイアントキリング」の影響で見てみようかなと。

しかし、なんというのどかな感じ。
だいたいプロの試合を、なぜか大学サッカーの監督が解説しているんですけど、
これはいったい、どういうことなんでしょう(笑)
うーん、たしかにぼへっとしていて、
お休みのお昼にはちょうどいいかもしれない。

さーて、さくっとご飯食べて、昼からもがんばって仕事するぞー。

2010年4月24日 (土)

土曜日あれこれ

さすがに今日は休み。
(明日は仕事しなきゃだけど)
とりあえず、同居人くんに救援物資を送るため、
朝イチで中央郵便局に行く。
今回は、本も送らないといけないので、けっこう量が多いので、
二箱に分けました。
例の火山でどうなるかと思ったけど、
まぁ、もうBAも普通に飛んでるみたいだし、大丈夫でしょう。

で、まぁ、中央郵便局に行くっつーことは、
天神に出かけるということです。
給料も出たし、ストレス解消がてら、
ぱーっと買い物でもするかっ!
・・・・と思っていたんですけどね。
そう、だって、準備万端でお金もがっつり引き出して、
デパートに行ったのに・・・

結局、何も買わず。

はぁ~~。

特に某百貨店の食器売り場に行った時は、どうしようかと思いました。
一瞬、思考が停止しました。
「・・・こ、ここ?」みたいな。
いやぁ、まぁ、百貨店の食器売り場なんて、どこもたいして変わらないし、
なんというか無難なものしか置いてないというイメージですよ。
でも、それでも、ちょっとひどくないか??
リーデルは?バカラは?ラリックは?
つーーか、バカラくらいちゃんと置いといてよ!
かと言って、まわりに気のきいた器屋さんがあるわけでもなく・・・・
うぅぅ、器買いたかったのに。

じゃぁ、気を取り直して、靴でも買おう、靴!
と思って、御用達ブランドに赴く。
そしたら、「ちっちゃ!」。
しかも、店員さん一人で、もうお客さんにつきっきりだし。
で、結局、試着もできず。

ゲンナリしつつ、仕方なくジュンク堂に行く。
で、本を買って終了。
買う気で行って、買い物できないって余計にストレスたまるんですけどぉぉ。

にしても、改めて、京都って、都市の規模は大きくなかったけど、
本当の意味で「街」だったんだな、と思う。
それはおそらく文化度の違い。もしくは洗練度、とも言う。
ちょこっと気のきいた店、というのがないんだよねぇ、こっち。
なんでもあるけど、欲しいものは何もない。
まぁ、私が知らないだけなのかもしれないけれど、
ちょっとお散歩がてら、のぞけるギャラリーとか、
ぱっと行ってセンスのいいアレンジメントを作ってくれる花屋さんとか、
街に同化しているかのような渋い本屋とか。
器、ほしいなぁ。

という、休日を無駄に費やしてしまった人間のグチでした。

2010年4月23日 (金)

4月23日のお弁当

Dsc00828

なんだかイマイチなお弁当ですけど、
まぁ、作ったということで。
やっと金曜日。長かった~~。
でも、仕事は山積。あーあ、ゴールデンウィークが待ち遠しい。

・わっぱ弁当
(鶏肉のBBQソース焼き・水菜の胡麻マヨ和え
 三度豆の卵とじ・冷食のチーズコロッケ)

2010年4月22日 (木)

4月22日のお弁当

Dsc00830

とりあえず、お弁当の画像だけアップしておきます。
忙しくても、お弁当作りは続けてます。

・わっぱ弁当
(ひじき煮・チンゲン菜のおかか和え・チーズと海苔の卵焼き
 ウィンナーソテー・鶏せせりの黒胡椒炒め)

2010年4月21日 (水)

4月21日のお弁当

Dsc00827

朝八時に家を出て、授業・ゼミ・会議・会議で、気が付いたらもう七時過ぎ。自分の研究室から見える、サッカー場のナイター設備の明かりがキレイだなぁとぼんやり考えつつ、帰り支度をする。

会議のときは、「お腹すいたな―。何食べようかなー」とか考えていたのに、終わると疲れ果てていて、「何が食べたい」ということすら考えられない。

食に意識がいかない、というのはとても寂しいことだ。

でも、福岡で同居人くんもいなくて、一人で仕事におわれるようになって、目に見えて私の食への意識は落ちている。「なんでもいいや」って自分が思っていることに気づいて、ぞっとする。

あーあ。近くに日本酒バーのTさんでもあれば違うんだろうけど。やっぱり知らないお店に行くって億劫なんだんよな。特に疲れているときは。

そう、きっと今目の前に、Tさんで出してくれるお漬物や、ポテサラや、鶏チャーシューや、お蕎麦があれば、私はきっと喜んでガツガツ食べると思う。もしくは、行きつけ鮨店Mさんのづけがあれば、きっとおかわりする。そしてもちろん、Oさんのお料理があれば、ワンワンと尻尾をふって待っているだろうに(笑) もしくは、西院の串揚げ屋さんで、ハーフ&ハーフのビールを飲みながら、唐揚げを食べたり、大宮の中華料理屋さんで、冷麺をすするのでもいい。

何なんだろうな?気を許せる場所の有無なのかしら。

ちょっと悪循環に入っているんだろうな。疲れている→新規開拓をしない→知っている店がない→行くところがなくてストレスがたまる。みたいな。

せめて、友達の一人でもいればなーと思うのですが、そういうわけにもいかないところが辛いですね。でも、このままではいけないので、週末くらいどこかご飯でも行こうかしら。・・・ん?そんな時間あるのか?(笑)

・鶏そぼろ弁当とコールスローサラダ

4月19日

Dsc00139

去年と違ってプロ野球に興味がない。まあ、イギリスでは見れないということもあるんだけど。
広島の監督は野村だし。ブラウン楽天は調子悪いし。ついでに言うと、今年はセンバツもあまり面白くなかった。夏に面白いチームが出てくることを期待かな。

福岡に引っ越したことで考えていることがひとつある。Jリーグで贔屓のチームを作りたいのだ。強いチームや、バックアップする企業が大企業で資金に余裕があるチームは、あまり興味がない。

プロ野球と比べてJリーグの方が魅力的に見える点がひとつだけある。大抵のチームは、そのスポンサーがどローカルなのだ。そしてその意味ではアビスパは合格と言えよう。ユニフォームに名前が入っているスポンサーが、九州電力にエバーライフだもんなあ。そしてスタジアムはレベルファイブスタジアム。うむ素敵。ドラクエなんか20年近くやったことないけど。

というわけで、イギリスでの研究が終わって福岡にずっと住むことができたら、まきとふたりで土曜日はのんびりサッカーを見ながらおにぎりを食べたいと思っているのだ。のだ。

・ミートソースパスタにチーズを心ゆくまでふりかけたやつ
・野菜サラダ

2010年4月20日 (火)

4月20日のお弁当

Dsc00826

昨日は在宅で仕事。
土曜から月曜まで、かなーりダウナ―モードで、
これはどうなることかと思っていたけれど、
朝キチンと起きて、お弁当作って、髪の毛巻いて、スーツ着て、
そうこうしているうちに、ちゃんと仕事モードになっている。
なんというか、大学での仕事をこなしているのは、
普段の私とは違う別人格の人らしい(笑)

そういうわけで、9時に家を出て、ひたすら仕事をこなす。
研究室のPCはまだ使いなれていないので、
少し腕が疲れるくらいで。

唯一の休憩がお昼ご飯のとき。
なんだかんだとネットサーフィンをしながら、ダラダラと食べる。
この調子だと、永遠に学食とか行かないような気がするなぁ。

・わっぱ弁当和定食風
(ブリの味噌漬け・海苔とチーズの卵焼き・ひじきと糸こん煮・水菜のごま酢和え・ハリハリ漬け)

2010年4月19日 (月)

4月19日のお昼ごはん

Dsc00825_2

今日は大学に行かずに自宅で仕事の日。来週に提出しなければいけない研究費関係の書類作りをする予定。まぁ、でも、学務よりも研究に近いので、まだ気が楽な仕事かもしれない。

そんなことをしているときに、ふと京都で過ごした家と時間のことを思い出す。ものすごく遠くのような、でもとても懐かしいような。これから福岡で暮らしていくんだし、この土地にポジティブな感情を持たないといけないと思いつつ、ついつい京都のこと考えてしまうんだよな。気をつけないと。

ともあれさっさと仕事しちゃわないと。今週は金曜日の夕方まで忙しいですぞ。

・目玉焼き・ウィンナーソテー・小松菜とエリンギのバターソテー

・ひじきと糸コンの炊いたん(ひじき・糸こん・人参・塩豚)

・トロロ納豆

・大根のお味噌汁

4月18日

Dsc00136

Dsc00138

Dsc00139










2010年4月18日 (日)

4月18日のお昼ごはん

Dsc00824

月曜から金曜までフルに働いて、テンションをあげまくっていたせいか、
土曜日の反動が恐ろしいほどひどかったです。
ホント、何もする気がしなくて、
この私としては珍しく料理欲さえゼロ。
食に向くパワーが1%たりとも残っていない感じ。

もうそういうときは、メンタルの方向のままにした方がいいかなと、
昨日は一日ダラダラとしていました。

さて、今日。
まぁ、多少は回復したかな。
ていうかね、回復しないと困るんです(笑)
なんせ仕事がたまってるんだからね。

と、仕事をするには、まずキチンと食べないとってことで、
休日の定番、パスタです。
ここのところ、こちらの浅蜊の美味しさに目覚めたので、
今回も浅蜊を使って。
前回はボンゴレのロッソだったので、
今日はちょっと変化球にしてみました。

・魚貝と長ネギのパスタ
(浅蜊・スミイカ・長ネギスライスを入れたオイルパスタです。
 もっと長ネギを入れても美味しかったかなぁ)
・海藻と徳谷トマトのオニオンサラダ
(ドレッシング漬けの新たまねぎをたっぷりのせて)

2010年4月17日 (土)

4月17日の外ごはんとアレコレ

Dsc00822

朝、目が覚めて、同居人くんと少しスカイプで話す。
でも、時間はたいして長くない。
向こうはもう夜だし、明日の予定もあるし。

こちらはやっと来た週末の土曜日。
とりあえず、洗濯して掃除して、クリーニングを出しに行って・・・
こまごまと動く。

外に出て、真っ青に晴れた空を見上げて、
そして、多少見慣れてきた、けれど、どこまでもよそよそしい風景を見渡す。
あぁ、ストレスがかなり閾値に近づいているなぁ、と痛感。
なんか気分転換しなきゃ、と疲れのたまった頭でぼんやりと考える。

クリーニングを出して、急いで家に帰る。
今日はエアコンの工事が12時から1時の予定で入っている。
・・・・、けど、来ない。
1時半になって、ようやく「すみません、遅れています」という電話。
「あぁ、またか」と思いつつ、やっぱりイライラする。

ご飯を食べていなかったので、近所の中華料理屋さんに行く。
同居人くんが「人生で一番おいしい坦々麺を食べた」と言った店だ。
それにしても2時前というのに、満席。
まわりにあふれる聞きなれないイントネーションの言葉。
なんだか、些細なことにもイラっとしてしまうのはどうしてだろう。

これは、やばい。なんとかしなきゃ。

そのとき、ふと思ったのが、
「なんかキレイなものが欲しい」ということ。
そういうわけで、ネットで見かけた花屋さんに出かけてみる。
で、出来たのが上のお花です。
うん、まぁまぁかなぁ。
ストレスたまったときは、「美しいもの」にかぎりますね。
お花、とか、器、とか、キラキラしたもの、とか。
あぁ、こうして人間って浪費してしまうのかも(笑)

・本日のお昼@李さん家
 坦々麺定食
(一品がマーボー春雨で辛いもの好きとしては嬉しかったなぁ。
 しかし、ホントここの坦々麺は癖になる。)

2010年4月16日 (金)

4月16日のお弁当

Dsc00821

やっと金曜日です。
いやーーー、長かった。
それなりに楽しいこともある一方で、
経験したことない事例が目白押しで、
びっくりしつつ、なんとか慣れようと四苦八苦。
なんというか、
時代は変わったんですなぁ、というのが率直な感想。

それでもなんとか一週間通して、お弁当作りは続けました。
良い意味で、気分転換にもなっているし。
まぁ、お昼を食べるときくらい、気楽にしていたいので、
お弁当を一人で食べるというのが一番いいです。

ちなみに、このブログを書いているのは
金曜日の午後九時。
ほっとして、家でお酒を飲みつつ書いているのですが、
デパ地下で買ってきたお刺身とか食べつつ、
燗酒を一人飲んでいるって、
なんというか、「おっさん」??
こういうときこそ、いつもの京都のお店に飲みに行きたいのですが、
そういうお店がないのって、
こういうときに痛手だなぁ。
仕方ないので、今日も家飲み。
弁天娘の青ラベルは美味しいです。

・わっぱ弁当(切干大根煮・小松菜のおかかマヨ和え・煮卵・エリンギの肉巻き山椒味・焼き明太子)

4月15日

昨日は急ぎの仕事で論文の英訳を頼まれたので、一日中それと格闘していた。
最後はフラットメイトにチェックしてもらって夜中の1時くらいに終了。
さすがにつかれたので、きょうは1日お休みで、部屋とキッチンの掃除をしていた。
晩飯はフラットメイトとインド料理店へ。
帰りに中国系の食料品店らしきものが出来ていたので立ち寄ってみる。
で買ったのがこれ。作り方はまきに聞くことにしよう。

Dsc00134

2010年4月15日 (木)

4月15日のお弁当

Dsc00820

わっぱ弁当二日目。
どうしても、やってみたかった日の丸です。
うーん、ヴィジュアリスティック♪

それにしても、5限の授業が終わって、
事務仕事を片付けて帰ってきたら、もう七時。
それからご飯作って、食べて、片づけて・・・・
自分の時間をどう確保するのか、ちょっと試行錯誤です。

あー、明日二コマやったら、やっと休日だわ~~。

・わっぱ弁当
(豚肉とエリンギの黒こしょう炒め、プチトマトときゅうり、
 切干大根煮、じゃこピーマン)

2010年4月14日 (水)

4月14日のお弁当

Dsc00819

お弁当作りをはじめると、俄然欲しくなるのが、
かわいいお弁当箱。
そして、私は前々から曲げわっぱに憧れていたんですよね。
ただ、今まではお弁当作りをする生活をしていなかったので、
買う機会もなく。

そういうわけで、さっそく買っちゃいました。
うーん、かわいい。何入れてもそれなりにみえてしまう(笑)
ただ、けっこう深さがあるので、これは盛りつけの技が問われるところかもしれません。

今日はさっそく届いたばかりの曲げわっぱの登場。
初わっぱはどうしようかと思ったのだけど、
まずは盛りつけ技が問われない、のっけ弁当から。
というか、今日は9時から授業だったので、そもそも時間がないし。

朝イチから授業して、お腹もすくだろうという予想のもとに、
がっつり系のお弁当にしてみました。

・鶏つくね弁当 と コールスローサラダ
(黒胡椒をきかせたつくねと煮卵です。下には茹で絹さやとプリーツレタスが敷いてあります)

2010年4月13日 (火)

4月13日のお弁当

Dsc00818

今日も9時に家を出て、6時過ぎに帰宅。
サラリーマンかっ、というツッコミが我ながら入る。
けど、この仕事量の多さは、
うまくメリハリをつけていかないとやっていけそうにない。
研究室では授業準備と学務。
家に帰ってからは、自分の研究時間。

その合間に、ブログを書いているわけで。
いや、時間はないんだけど、でも、書く。
たぶん、私にとって、何かを書く、という行為それ自体が、
必要なんだろうな。
書くことで、安定している面がとても大きいので。

さて、一休みしたら、お勉強しようっと。

・お弁当
(ねぎ入り出汁巻き・山芋の豚肉巻き・じゃこピーマン・切干大根煮・ウィンナーとプチトマト、
 ゆかりご飯と塩鮭)

2010年4月12日 (月)

4月12日の朝ごはん

Dsc00817_2

今日は授業日ではないので、時間の縛りはない。
とはいえ、まぁ、仕事は山積みなわけで、当然、大学に出勤。
でも、毎日お弁当っていうのもなぁ。
お弁当の冷えたご飯は、あれはあれで美味しいんだけど、
やっぱり炊きたての土鍋ご飯がたまには食べたいわけです。

なので今日は、朝昼兼用のご飯を食べてから出掛けることにした。
こまごまとしたおかずを並べた食卓は、
同居人くんとの日々の食事を思い出させる。

それにしても、どこに行っても知らない人ばかりだ。
今日も授業資料をコピーしようと思って、作業室に行くと、
当然のことながら、知らないおじさんだらけ。
使い方がわからずオタオタする新入りの私。
誰も助けてくれないので、仕方なく事務員さんを呼びに行く。
書類の作り方がわからないと言っては、問い合わせに出かけ、
機材の使い方がわからないとマゴマゴして。
早く慣れたいなぁ。それだけで疲弊してしまうもの。

なんだかなんだと仕事をしていたら、あっと言う間に6時に。
急いで研究室を出て地下鉄に乗ると、
大学前の駅は大混雑。
なんせ私は生まれてこの方、電車通学(通勤)というのをしたことのない人間なので、
電車に詰め込まれるだけでゲンナリしてしまう。
明日からは帰宅時間も考えないと。

・ウィンナーエッグ・コールスローサラダ・徳谷トマト

・トロロメカブ納豆

・切干大根煮

・大根のお味噌汁

・明太子

2010年4月11日 (日)

4月11日のお昼ごはん

Dsc00816

朝起きて、とりあえず同居人くんとスカイプで話をする。
それから、シャワーを浴びて、コーヒーをいれて、
少しテレビを見る。
まぁでも、私はテレビっ子ではないので、
お目当ての番組(NHKでいよいよ始まった『Giant Killing』です)だけ見て、
すぐに消す。

さて、今日は休日。
なにをしようか、とコーヒーを飲みながら思案。
とりあえず、クリーニングを出しに行って、買い物に行って・・・・
こまごまと用事をこなす。
キッチンで今週のお弁当用の保存食を作りながら、
「あ、やばい」と思う一人の休日。
簡単なお昼を食べたら、さっさと仕事しよう。
そこにある感情に立ち止まらないように。

・納豆おろしうどん
(急に暖かくなったので、冷たい麺です。
 大根が春大根でほんのりと辛くなっていました。
 大根おろし・納豆・ねぎ・茹で小松菜トッピングです)

2010年4月10日 (土)

4月10日のお昼ごはん

Dsc00815

人間のもつ、いわゆる三大欲というもののうち、
私にとって、もっとも大きいのが、「食欲」だ。
(ちなみに同居人くんは「睡眠欲」だそうで)

おそらく、ウェイトの大きいものほど、その人の状態を表すバロメーターになる。
たとえば、私は色々と調子が悪くなると、
食べなくなる。
メンタルがそのまま反映される。
(ちなみに、そういうときでも酒は飲む)
そもそも、食べるものに興味がいかなくなるのだ。
あれだけ、美味しいものに執着している人間が、
食べ物に興味がなくなるって(笑)

福岡で一人暮らしがはじまって、仕事が忙しくなって、
まさにそんな感じ。
忙しいし、動かないといけないから、最低限食べているけど、
「おいしい」とか、「これが食べたい」とか、
「ごはん食べに出かけよう」とか、そういう気持ちがかなり低下している。
隙あれば、「美味しいもの食べに行きたーい」と喚いていた人間が、
なんという変わりよう(笑)
本来なら、食材も豊かで色々作りたい時期なんだけどなぁ。
新じゃがとか、春キャベツとか、蛍烏賊とか、筍とか、うすいえんどうとか。
でもまぁ、一緒に食べてくれる人がいるわけでなし、
日々、やっつけな感じの食事になっている。

あっという間なんだか、やっとなんだか、
という感じで、仕事始めの一週間を終えて、ようやくの週末。
でも、色々あって、さっぱり気が休まらない。
来週からの怒涛の忙しさを考えると、こんなことじゃいけないんだけど。
とりあえず、休日らしいランチを作ろうということで、
ちゃんとしたパスタを作ってみました。

・ボンゴレロッソ
(海鮮系のパスタのときは、普通のスパゲティではなく、
 絶対にリングイーネを使う、というのが私の個人的な好みです。)

・新玉ねぎとフリルレタスのサラダ
(しかし、野菜が高いですねぇ。もう、困る)

2010年4月 9日 (金)

4月9日の晩ごはん

Dsc00814

今日は少し早めに大学を出て、
地下鉄駅近くのお気に入りのスーパーに寄る。
ここは、ホント品ぞろえが良いから、見てて飽きないなぁ。
野菜も地元の有機野菜がそろっているし、
お肉も充実。魚はその場でさばいてもらえるし、
調味料の揃いは、三条の明治屋以上。

それにしても、ここのところの寒さのせいで、野菜が高い・・・
こんなときは、せっかくの福岡ですから、お魚でしょう♪

と、鮮魚コーナーに行くと、
「新モノ!有明産アサリ」。
私は、同居人くんほど、貝類に執着があるわけじゃないんだけど、
やっぱり季節のものは食べておきたい。
しかも、「有明産」ってなんかソソルじゃないですか。
それから、お刺身コーナーを見ると、
玄界灘天然ヒラメ。しかも、480円!
ヒラメ・・・好きなんですよねぇ。養殖物は嫌いだけど。
そういうわけで、今日は魚尽くしの晩ごはんです。

・浅蜊と春野菜の土鍋蒸し
(思いつきで作ったんですけど、これは、いいです。
 というか、同居人くんが好きそうだなぁ。
 事前に白菜を出汁で煮ておいて、くったりなったら、
 浅蜊、小松菜、絹さや、にんにくを入れて、蓋をして、2分ほど。
 浅蜊の口が開いたら、完成です♪ 浅蜊のスープがおいしい。
 というか、この浅蜊、安かったのに美味しいなぁ。身がぷっくりと味が濃い)

・玄界灘天然ヒラメのお刺身

・茨木屋さんの魚そうめん
(なぜか、ここだけ、京都感満載(笑)。暖かくなると、魚そうめんですよ)

4月9日のお弁当

Dsc00813

お弁当生活続いています。
だって、本当に大学のなか、学生さんだらけなんだもん(笑)
あぁ、まぶしい。
新歓ビラを配っている中を、書類を手に抜けて行くのは、とても気恥ずかしい。

でも、毎日なんだかんだと仕事があって、バタバタしています。
それでも、その方がいい。
どんな嫌なことがあっても、悲しいことがあっても、
仕事があれば、やり過ごせるし。
「やり過ごす」、そして、「適当に流す」というのは、
働くアラサ―女の標準装備品ですな。

今週末で、ともかくこの書類仕事の山を片づけてしまわないと。
来週からは授業もはじまることだし。

おかげで、福岡はまだまだ知らない土地なので、
お出掛けの誘惑もないですし。
まぁ、気楽にフラッと遊びに行けるところがないというのは、
逃げ場がないってことだから、それはそれでけっこうきついんですけどね。
居場所がない、ということと、行く場所がないというのは、
とても似ている、と思う今日この頃。

・のっけ弁当
(白ごはんに、ゴボウと人参の塩キンピラと、鶏セセリと小松菜のオイスターソース炒めをのっけています。別の小さい容器には、えんどう豆とパスタの卵サラダとプチトマト。
 けっこうがっつりでお腹いっぱいになりました)

2010年4月 8日 (木)

4月8日

Dsc00129

2010年4月 7日 (水)

4月7日のお弁当

Dsc00812

今日は歓迎会から始まって三次会まで。
こういうときは、絶対に食べられないので、
お昼はがっつりお弁当でした。

それにしても、私、こっちでやっていけるんだろうか・・・
かなりすでにしてキツイんですが。

・壬生菜としめじのお浸し・ナスと鶏肉の辛味噌いため・プチトマト・えんどう豆の卵サラダ
 海苔ご飯とハリハリ漬け

4月6日

Dsc00128

昨日の夕方の6時にベッドでうとうとしていたら、気がついたら朝の6時になっていた。きょうは一日仕事をしていたけど、どうも頭がぼんやりしていた。

晩飯。まきに倣って少し大きな写真にしてみる。久しぶりの自炊にしてはなかなかうまくできたのではないか。

・ベーコンとマッシュルームのパスタ

2010年4月 6日 (火)

4月6日のお弁当

Dsc00811

さて、本日から、お仕事も本格始動。

それにしても、入学式直後の大学ほど、
大人を辟易とさせるものはない、と個人的に思う。
それは、半分の羨ましさも交じっていたりするんだけど、
華やかな新入生たちの顔や、
上級生のサークル勧誘や、
ともかく校内には学生さんだらけ。
まぶしすぎて、げんなりしちゃう(笑)

京都にいたころは、この時期には、
ぜーったいに大学に近づかなかったので、
こういう新歓風景を見るのも、実に10年ぶり。
妙に懐かしくて、眺め入ってしまいました。

しかし、こういうときは、ともかく大学の施設には近寄ってはいけない。
学食なんて、もってのほか。時間のないときに、購買もダメ。
休み時間は短いし。。。さて、どうしよう。

というわけで、お手製のお弁当です。
まぁ、あり合わせなんですけど、
一人研究室で食べる方が気楽だし。
でも、ちょっとお弁当作りって、楽しいかもよ。

・ゴボウと人参の塩きんぴら・壬生菜とシメジのレモン風味お浸し
ネギ入り卵焼き・ウィンナーソテー・ブロッコリーのハム巻き・プチトマト
塩鮭と海苔のっけのご飯

2010年4月 5日 (月)

4月5日の朝ごはん

Dsc00810

同居人くんも無事にイギリスについたようでなにより。

ひとつ前の彼のエントリを読んで、
いろんなことを思い出したり、考えたり。

そういえば、彼の初めの留学前に、二人で飲みながら、
「えーーーっ、一度も留学先見たことないの?ていうか、初海外旅行でいきなり留学!?」
と大声で叫んだことを思い出しました。
だって、ありえないもん(笑)

同居人くんの初留学の経緯を読んでも、
そして、私の今の日々を振り返っても、
なんだかわからないうちに翻弄され、
どうしようもなく、一人で、
そのことに打ちのめされる時というのが必ずある。

そういうときに誰か隣にいてくれたら、ってホント思いますよね。
でもその一方で、一人で途方に暮れる経験というのは、
大切なような気もする。

だって、本質的に私たちはどうしたって、一人であることから逃れられないんだもの。

でも、別に私は、「だから一人でいよう」というようなことを言うつもりはさらさらなくて。
ちゃんと「一人である」ということを知っている地点から、
はじめて、「誰かといる」ということができると思うので、
ことさら「一人」ということを強調するわけです。

私たちは、どうしたって、一人であることから逃れられないけれど、
でも、同時に、誰かと一緒にいたいと強く願うこともあって、
その矛盾した想いというのが、何なのか、ずうっと不思議に思ってきた。
その謎はまだ解けていないけれど、
でも、その矛盾を鼻で笑ったり、諦めて眺めたり、恐れて立ち止まってしまったり、
そういうことをしないで進んでいきたいと思うなぁ。

それにしても、やっと研究室の引っ越しが済んだんですけど、
デスクと巨大なデスクトップPCだけがあるこの部屋、いったい、どうしよ。
明日は一日カンヅメだし、やれやれです。

・ハムエッグと茹でブロッコリー

・新物メカブのとろろがけ
(この時期必ずお取り寄せする三陸の新物メカブです)

・モヤシの豆板醤和え

・くずし豆腐の白味噌椀
(ひさびさに、しま村さんの白味噌で。うーん、ほっこり)

・稚加栄の明太子

・炊きたてごはん
(今日は、Oさんに教えてもらったとおりの方法で炊きました。
 うん、こっちのほうがおいしい♪)

4月4日

イギリス着。

とりあえず、ホテルのチェックインを済ませて、いつも通りギネスを飲む。この2週間は、引越しやら、福岡の未知の食べ物やら、なにかとイベントがありすぎて、さすがに疲れたのか、最後の辺りはフラフラだった。

きょう、僕は日本から離れて、これからしばらくのあいだ、まきはひとりで福岡で暮らしていくことになる。僕がイギリスに初めてやって来たときのことを思い出した。

僕はまきと違って子供の頃に海外旅行にいった経験がなく、そのときが初めての海外旅行で、そもそも海外に行きたいと思ったこともなかったのだけど、ヒースローについて、どうにかこうにか入国審査を終えてゲートをくぐるとタクシーの客引きにもみくちゃにされて、それでもチケットを手配してくれたひとにバスで行けるといわれたのでバス乗り場にいったらチケットの買い方がわからなくて、前の人間と同じようにチケットを買ってホテルに着いたらチェックインの時に英語が通じなくて、なんとか部屋に入ったけどルームサービースを頼む勇気もなく、結局30時間近くなにも食べずに3時間ほどの睡眠で朝イチでチェックアウトをして、地下鉄を使おうと思ったら結局タクシーの客引きにつかまって、どう考えてもその値段はボッタクリだろうという金額を支払って、鉄道はファーストクラスのチケットを取っていたのに大きなスーツケースが心配で結局デッキにずっと立ちっぱなしで、そんなこんなで大学寮についたけど連絡を取れる人間も飲みに行く場所もなくて結局ひとりで部屋にいて…

そんな経験を通じて、僕はイギリスでまったく別の人格を使い分けるようになった。まきが以前ブログにも書いていたけど、イギリスでの僕は、日本の僕よりも喜怒哀楽がもう少し豊かで、でも、その感情はとてもステレオタイプなもので、内面のあらわれというよりも、コミュニケーションのためのツールといったほうがよいものだ。それはたぶん異国で円滑に生活するためのスキルで、ナチュラルにそういうことができるひともいるけど、僕は結構苦労した。

そういうことを思い出すにつけ、せめてまきが福岡に慣れるまでのあいだだけでも一緒にいれたらなあと思ったのだけど、まきにとってひとりでいることは「慣れ親しんだ近しい感覚」なんだなあ、とブログを読んであらためて理解した。

こんど日本に帰るとき、まきはどんなふうになっているのだろうか。

2010年4月 4日 (日)

4月4日の晩ごはん

Dsc00809

いつぞやのエントリでも書いたのですが、
ともかく福岡の食べ物はジャンクで、こちらの皆様の食欲は、
とてもパワフルです。
旅先として考えるとき、それはとても魅力的なんだけど、
関西のあっさり味で育ってきた人間にとって、
それが日常食になるのは、ちょっと厳しい・・・
しかも、引越ししてすぐのときは、
私も同居人くんも、物珍しくて、けっこう色々と食べ歩いていた。

そしたら、同居人くんの帰国直前で、
私の体調が、破綻・・・・。
なんとか、Oさんでのお食事のために、
意地で治したけれど、私も同居人くんも、最後の方は、
こっちの食事にやられっぱなしでした。

「三十過ぎて、食べ物の味が変わるのはきついですよー」
とは、日本酒バーTさんのお言葉。
たしかになぁ(笑)

そういうわけで、福岡に戻っての一食目は、
お腹をいたわるメニューです。
帰国直前に、「あーー、まきちゃんの作ったお粥が食べたい」
と同居人くんが言っていたのを思い出して、
丁寧にとった鶏ガラスープで中華粥を作ってみました。
あとは、京都から買ってきた久在屋さんのお豆腐で湯豆腐なんぞ。

ちなみに、今日は、関空から飛行機で帰ろうと思ったんだけど、
ちょうどいい時間のフライトがなく、仕方なしに電車で戻ってきました。
もちろん、一番早いのは新大阪まで関空特急で行って、新幹線、
なんですが、
なんででしょう。なぜか、京都で乗り換える私(笑)
しかも、降りてご飯食べて、買い物してるし。
ちなみに、ごはんは、スバコにある最近人気の高台寺WKDのセカンドラインのお店。
行ってから、猛烈に後悔しました。
なんで、こんな中途半端な和食を選んでしまったんだろう…
食べたのは、
「鯛のごまみそ丼」、「お吸い物がわりの湯葉にゅうめん」、「三度豆の胡麻和え」。
胡麻和えはね、香ばしくってとっても美味しかったんですよ。
でも、もう、にゅうめん・・・・。
ていうか、やっぱりOさんでご飯を食べたあとは、しばらく和食はやめておきます。
どうしても、比較してしまうので。
今日も、にゅうめんの出汁を一口飲んだ段階で「からっ」。
丼のご飯を食べたときに、「白米、まずっ」。
でもね、そうなの。Oさんのご飯は特殊なの。わかっているんです・・・・。
(だいたい値段が違うだろう!)
あぁ、でも、あのみずみずしくて、でも、粒がたっている甘い白米・・・・
思い出しただけで、食べたくなってきてしまいました(笑)

しかし、こっちで和食って、たぶん食べられないんだろうな。
出汁とり道に精進したいと思います。

福岡に戻りました。

あわただしい二週間の滞在を終えて、同居人くんがイギリスに戻りました。
忙しく引っ越し作業をして、
その合間に、大好きなOさんやTさんを訪れたり、
新しい街を探検して、知らない人たちと出会ったり、
慣れない街にとまどったりしながら、
ほとんど一緒に時間をすごした。
その大半を、笑いながら。

帰りの関西空港で、同居人くんが煙草を吸いながら、
「福岡で面白おかしく暮らしたいなぁ」とつぶやいたとき、
まったくもって、そのとおり、と私も寂しくなる。

しかも、私が帰るのも、慣れ親しんだ京都ではない。
正直言って、福岡は私にとって(そして同居人くんにとっても)
「異国」以外のなにものでもない。
一昨日、Tさんで飲んだときに、
「やっぱり、旅行先としては最適だけど、住むのは、どうかなぁ」という
話をしたんだけれど、
三十を越えた私たちにとって、習慣や食べ物の違い、というのは、
存外に堪える。
そして、なによりも、
この年になって、友達一人、知り合い一人もいない土地に行くということの心細さ。
相談する人も、電話をかける人も、愚痴を言う人も、
誰もいない。
うーん、すがすがしいまでに一人ぼっち。

和歌山を出て、京都の大学に来たときは、どうだったっけ?と
最近よく思い出そうとするんだけど、
やっぱり、アレは、コレとだいぶ違う。
あたりまえだよな(笑)
今週の水曜日に、着任した大学で新入生歓迎会をするんだけれど、
私もそっちにまぜて、と言いたいくらいですよ(笑)

けれど、自分が一人で、心細いという感覚は、
とても不安になるけれど、
同時に、どこかとても、私にとって慣れ親しんだ近しい感覚でもあるような気がする。

そして、私は必ずこういうときに同じ本を読む。

林芙美子の『浮雲』だ。

彼女の文体は、お世辞にも美しいとは言えないけれど(句点の打ち方が独特すぎる)、
私は彼女の小説がとても好きで、
でも、好きな分、ここぞ、というときにしか読まない。

ここぞ、というとき、というのは代表例でいうと、
一人で海外に行くときだ。
これは、絶対に必ず持っていく。しかも、その場合は『浮雲』。

寂しさと、自由と。心細さと、それゆえの飢えと。
「ひとり」ということを描く彼女の筆致は、
とても私のプライベートな部分に触れる。

今回は、あわただしく関西入りしたので、
まったく本を持っていなかったんだけど、
ちょっと読んでみたい新刊本が(私にしては珍しく)あったので、
帰りの新幹線で読むことに。
林芙美子の回想録という形をとったこの本は、
さすがに最近のベストセラー作家さんが手がけているだけあって、
よく出来ていた。

そうこうしていたら、あっというまに博多駅に到着。
相変わらず見慣れない風景。
タクシーに乗って、一人で家に帰る。
あとは、淡々と掃除をして、ご飯を作って、
できるだけ何も考えないように考えないように。

明日から、仕事に追われる日々がはじまる。

2010年4月 3日 (土)

京都の朝

昨日は、遅くまで飲んだので、
ホテルに戻って、コトリと寝ました。

さて、土曜日。
起きて、外を見たら快晴じゃないですか。
これはちょっとお出掛けしたい感じ。
とりあえず、お休み中の同居人くんをおいて、
私は散歩がてら出掛けることに。

今回は、烏丸三条のモントレに泊まっているので、
ちょっとコーヒーでも飲もうというときに、とても便利。
さて、どうしようかなと思いつつ、
とりあえず三条通りを東に。
目指すはイノダの三条店。
イノダコーヒーといえば、本店が有名だけど、
私はむしろ三条店の丸カウンターが好き。
昔、東山に住んでいた頃は、週のうち、半分程度は夕暮れ時に
このカウンターに座ってコーヒーを飲んでいた。
そういうわけで、三条店の前まで行ったんだけど、
あまりの混雑に入る気すらおきず、すごすごと引き返す。
この調子では本店も満席だろうなぁ、と思いつつ、
とりあえず堺町を下がって、本店まで行く。
おそるおそるのぞくと、さして混んでいない。
タイミング良く、旧館が空いていて、超ラッキー♪
いつも通りのホットコーヒー(私はミルクあり、砂糖なしがここでのデフォルトです)を頼んで、
持ってきたスポーツ新聞を読む。
窓際では、観光客らしき人が、写真をとっていたり、
他の席では、女の子同士がガイドブックを見ていたり。
「あ~、観光客多いなぁ」と苦々しく思いつつ、
「あ、私もそうか」と改めてつっこむ。
もうどんなに頑張っても、「暮らしの中の京都」に生きることはできないんだな。
そう思いながら、帰りがけ、新館の丸テーブルにつどう地元のおじさんたちを見やる。
きっと何十年もここでコーヒーを飲み続けている人たち。
私は、そういう生活の時間が沈殿している京都、というものが大好きなんだよなぁ。

うーん、この調子だと、しょっちゅう京都に来る羽目になってしまいそうな(笑)

2010年4月 2日 (金)

4月2日の外ごはん

日曜日に同居人くんはイギリスに戻ります。
いつものように私は空港までお見送り。
今回は関空からなので、二週間ぶりに関西に戻ることになる。
とはいえ、ただ空港に行くたけではつまらないし・・・

というわけで、金曜日はまず京都へ。
結局、京都かい!というつっこみはさておき、
二人して、京都駅に戻ってきたとき、
「はぁ、帰ってきたねぇ」
身の回りを包む関西弁にやっぱり、どうしても、ほっとしてしまう。

それから、ホテルにチェックインし、ひとやすみしたら、
まいどおなじみOさんへ。
そこで、タクシーに乗った時に、観光客と思われ、
運転手さんにおススメスポットレクチャーを受ける…
二人して、とてもへこんでしまった。
同居人くんも言っていたけど、
「京都に来る観光客」という人種にだけは、ずうっとなりたくないって思っていたのに。
でも、これからは、もうここの住人じゃないんだから、
必然的にそうなるんだよなぁ。嫌すぎる・・・

7時ぴったりにOさんに入店。
春満載のコースです。

・煮鮑とホワイトアスパラ 揚げよもぎのっけ  と 弁天娘玉栄19BY
(ホワイトアスパラのフレッシュ感にヨモギの香りがいいです。
 春らしいスタート)

・鯛の白子の飯蒸し
(カリッと焼いた白子に柔らかなごはん。ごはんは桜の塩漬けが入っていて、
 ほんのり桜の香り。やさしいお味です)

・しび・さより・鬼エビのお造り  と 弁天娘青ラベル
(サヨリがとっても繊細できれい。でも、なによりも、しびかなぁ。
 和辛子入り醤油で食べるんだけど、絶品!)

・「潮干狩り」 と弁天娘500万石
(これは、Oさん命名です(笑)
 立派なアサリに山アサツキという自生のアサツキをたっぷりかけて、
 蒸しあげて、蒸し汁をあんかけにしています。
 貝好きの同居人クンは狂喜乱舞。お酒進む~)

・塚原の筍煮
(前回も食べたけど、本当にみずみずしい。
 そして、なによりも、お出汁がうまい。こういう出汁は京都じゃないと飲めないよなぁ)

・山口の赤貝と長崎のわかめ 三杯酢のジュレがけ
(わかめ、うまっ。赤貝より、わかめに感動する二人組です。
 もちろん、赤貝もおいしいんだけどね。)

・琵琶ますのつけ焼き たっぷり木の芽の香り と竹鶴合鴨16BY
(焼いた琵琶ますのうえに、これでもかっというくらいに木の芽がかかっています。
 というか、木の芽で琵琶ますが見えないくらい。
 もう、これが! だいたい私は琵琶ます好きなんだよなぁ。
 ほどよい脂を木の芽の爽やかさで中和して、ほーうまい。)

・筍ごはん
(筍の皮に包まれたごはんです。その皮をむいて出てくるのは、
 柔らかく炊かれたごはんに焼き筍。
 うますぎるんですけど・・・・。おかわりは・・・なしなのね。
 ちなみに、どうもこれは、私たちだけの特別メニューだったみたいです♪
 こういうのが、嬉しいなぁ)

・釜揚げそば

・水ようかんとお茶
(Oさんの甘味って、あっさりしていて食べやすいんだよなぁ)

今日は遅めの入店だったこともあって、
食べ終わってから、Oさんと奥さま、それから私たち二人で
ダラダラとおしゃべりをし続ける。
九州は醤油がまずい、という話をしていたら、
なんとOさんが、「じゃぁ、マイ醤油持って帰ってくださいよ」
ということで、Oさんオリジナル醤油をいただいてしまった!
(もちろん、非売品です)

それからはもちろん、いつもの日本酒バーへ。
ひさびさのTさんの、ほんのりイケズトークになごみつつ、
ダラダラと飲む。
たしかに福岡でも色んなところで飲んでいるけど、
まだ気を許して酔える店はない。
いつも、どこかしら気をつかいながら飲んでいるので、
「はぁ~、リラックス―」と同居人くんとつぶやきつつ、
燗酒をちびちび飲む。
そんなこんなで、日付が変わるまえくらいに、
今度は、後ろから「こーんばんは」と声が。
振り返ると、Oさんご夫妻。
あぁ、そうそう。これが京都なのよねぇ。。。。
しみじみ。しっかり日付が変わるまで飲んできました。

« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »