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2010年2月28日 (日)

京都つれづれ

Dsc00758








京都という街の風景、といえば、
何をイメージするだろうか。
外からやってくる人にとっては、
やっぱり寺社仏閣なのかしら?

私にとって、京都という街の風景は、
「橋」と切り離せない。
これはおそらく住んでいる人間の感覚ではなかろうか。


だって、どこに行くのでも、「橋」を渡らないとはじまらないんだもん。
祇園でご飯を食べて、木屋町に飲みに行くとき。
逆に木屋町で一次会で、祇園でしっぽり二次会。
昔、私は東山に住んでいたので、
河原町に買い物に行く時は三条大橋を渡り、
出町に豆餅を買いに行くときは、今出川を渡り。
今は、西陣に住んでいるので、大学に行く時は出雲路橋を渡る。
去年の桜は、御園橋のたもとまで同居人くんと自転車で出かけ、
そこにゴザをしいて、二人で神亀の濁り酒を飲みながら見た。

橋の上から眺める風景が私はとても好きだ。
とくに好きなものの一つが、夜の四条大橋から三条側を見たときの風景。
キラキラと光るネオンを見ていると、
夜の街特有の寂しさと華やかさに包まれるような気がする。

Dsc00757

もうひとつ好きなのが、今日の写真の風景。
さて、どこでしょう(同居人くん、わかるかな)
一番、二人で見た風景かもしれない。

もちろん、これらの橋だけじゃない。
鴨川にかかる橋の上に立ってまわりを見渡すと、
東に大文字が見えて、北は北山の山々。
南には、川沿いにたつ家々。
京都にいるなぁ、としみじみ感じる。

それから、
橋を渡る、という行為そのものが私は好きなのかもしれない。
向こう側に行ける、という感覚。
それが京都にいると毎日のように味わえる。

橋って、不思議だなぁ。
別に保田與重郎が語ったような神秘性があるとは思わないけれど。
でも、何なのかしら。

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