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2010年2月19日 (金)

2月18日の外ごはん

苦しんでいた論文をとりあえずあげた。
まだ字数がオーバーしてたり、 文章のおかしいところがあったりして、
手直しは必要だけど、とりあえず最後まで書いた。
最後の一文は前から決めていたので、それを書いたときの安心感といったら。

にしても、今回は苦労したなぁ。
こんなに少しずつしか進まないのって、はじめてかもしれない。
でも、満足。やっとここまで来たって感じだし。
さて、これを書きあげたら、次に私は何をしたらいいんだろう。
次の仕事は、新しいことができそうだし、楽しみだなぁ。

でもって、一仕事終わったら、ご褒美ですよ。
同居人くんがいたら、パーっと飲みに行くのだけれど、
一人だしなぁ。
とか言いつつ、何を食べようかとケータイの電話帳を見る。
ふーむ、ちゃんとしたものが食べたいし・・・
あ、一軒行かないといけない店があったんだった。でも、当日予約でいけるかなぁ?
とりあえず電話をしたら、さくっととれました、祇園NM。

そういうわけで、熱燗をいただきながら、シンプルな和食コースです。

・定番胡麻豆腐
(今日は前回よりあっさり目だった気がするんだけど、気のせい?)

・すっぽんと雲子のお椀雪見じたて
(NMさんいわく、「雪ふってへんけどね(笑)」
 やわらかい卵の黄身が入っていて、これが滑らかでおいしかった。
 不思議な組み合わせだけど、合ってたなぁ)

・ねぎとろ・鯛・海胆
(あーーー、鯛うまい。うますぎる。甘みと口あたりが最高。
 それから、前回も食べたけど、塩で食べるネギトロはいいなぁ。
 でも、やっぱり鯛。)

・鯖寿司 八坂の雪仕立て
(定番ですが、安心の味ですなぁ。かなりしっかり脂ののった鯖
 あ、それから前も思ったけど、NMさんのガリはかなりおいしい)

・八寸
(たたきごぼう・鰯の塩煮・いくら醤油づけ・菜の花からし和え・酢蓮根
 うーん、良い酒アテだなぁ。特に鰯が!なんだろう、このあっさり美味しい感じは。
 鰯の旨みだけがぐーんと出ています)

・酒肴としてカラスミ大根と松葉蟹のカニみそ和え

・筍の小さなお椀
(若竹煮ふうです。あーー、綺麗なお出汁だわ。
 筍もあまーい)

・鯛・ハマグリ・春の野菜の蒸し煮
(えーっと、これけっこう表現しにくいな。
 鯛の身で蕗の薹やら芹やらを包んで蒸しあげたところに、
 ハマグリの餡がたっぷりかかっています。
 こういう苦味のきいた野菜を食べると春だなぁって思う)

・炊き合わせ
(大根・長芋・空豆など。ほっこりと優しいお味)

・鯛茶づけ カラスミ入り
(食べている途中で、「はいっ♪」と言って、刻んだカラスミをいれてくださいました。
 贅沢ぅぅぅ。)

・白玉とフルーツのあんみつふう
(あんみつじゃないんですけれど、まぁ、そういう感じ)

こういう感じで食べ終わった段階で、けっこう熱燗をいただいていました。
ところが、NMさんが「俺のおごり。ま、飲んで飲んで」と熱燗をさらに・・・
しかも、「あ、このわた食べる?めっちゃおいしいで~」と、
出してくださって・・・・
結局、なんだかんだお話しつつ、飲んでしまいました。
なんというか、とても「やんちゃ坊主がそのまま大きくなりました」という風情なんだよな。
良い意味で豪快です。(あ、でも、すごーく京都人っぽい一面あり)
私は好きだな、この店。
もう華やかな八寸とか、カウンターで蟹飛ばしのパフォーマンスとか、
変わった仕立てのお刺身を珍しがるような年でもないし、
シンプルにしみじみと美味しいものを食べたいと思う今日この頃。
うーん、年なのかもしれない。
たぶん、20代にNMさんに来ても、良さが理解できなかっただろうし。
あと、いかにも祇園な感じがいい。
それは観光客の京都ではなく、旦那衆の花街、という意味で。
もう何十年もこのあたりで飲んでるんだろうなぁ、というおじさん(おじいさん?)が
おねーちゃんではなく、かなり年配のママとかと一緒にいるのが、
ホントに似合う(し、そういう組み合わせ多いです)。

早く同居人くんと一緒に行きたいなぁ。

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