« ロンドン滞在(買い物編) | トップページ | 帰国いろいろ »

2010年1月20日 (水)

1月19日の生活

5時30分:起床。きょうでまきは日本に帰る。フライトの時間にあわせて早めに起きる。

6時30分:チェックアウト。とても居心地のいいホテルだった。小さいホテルが好きなのは、個々の滞在客を識別してくれるから。一個人としてお店のひとと関わることの楽しさは、まきから教えてもらったことだ。レセプションで「タクシーで駅まで行こうと思う」と話すと、大きな通りまで出てタクシーを呼んでくれた。そのあたりの、程よいホテルの規模と、スタッフとの距離感が好きだ。

7時:ヒースロー。ターミナル1は初めて来るけど、成田と違ってそんなにお店もなくて、喫茶店とコンビニ以外にはチェックインカウンターだけ。とりあえず、朝ごはんを食べていないので、COSTAでサンドイッチとモカを注文。まずい。

7時50分:まきの出国手続き。僕は途中までついていく。そして、はじめて誰かを見送る経験をする。ひとりでヒースローから大学のある街に帰るのは寂しい。・・・大学生のころ、いつものようになんの目的もなく集まっているグループがあって(まきもそのなかのひとりだった)、彼らと遊ぶとき、僕はひとりで取り残されるのが寂しくて、いつも最後までつきあっていたことを、なんとなく思い出した。

10時:ロンドン市街地に到着。このまま帰る気にもならないので、僕の好きなブランドの店に行ってみる。そのブランドはロンドンにいくつか店を持っていて、昨日まきに腕時計を買ってもらったのはそのなかのひとつだった。ところが、そこではカバンを扱っていなかったので、今日は別のもうひとつの店にいくことにした。

開店直後の店に入る。えらく愛想の良いスタッフがひとり。僕はもともと、ここのカバンを使っているので、それを彼に見せて、同じようなのでもう少し大きいカバンが欲しいんだと注文。すると「それは日本人の好みに合わせたもので、日本でしか売っていないんだよ。イギリス人の好みはもう少しトラディショナルなんだ」と言って、いくつかカバンをならべてくれた。へえ、と思いながらさらにしゃべっていると、名刺をくれて、実はそのスタッフが偉いさんであることがわかった。市場調査でよく日本を訪れているらしい。そのあと、日本ってどうよ?とか、ホームページに日本語のページを加えたんだけど日本語おかしくね?みたいな世間話をしながら、品定めをしていると、関係者らしい、えらくかっこいいおっさんが入ってきた。スタッフが僕に言った。「彼が〇〇だよ」。びっくり。このブランドのオーナー兼デザイナーじゃねえか。なんでここにいるんだよ。混乱していると、彼が僕のカバンを見つけて「あ、これは日本で売ってるやつだね。ちょっと見せてくれない?」といわれた。あとのことはよく覚えていない。気がついたら、購入したカバンと、彼のサイン入りのカタログが手もとにあった。

12時:ロンドンを出発。

15時:寮に到着。今日はさすがにお休み。

« ロンドン滞在(買い物編) | トップページ | 帰国いろいろ »

イギリス生活」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ロンドン滞在(買い物編) | トップページ | 帰国いろいろ »